スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

別窓 | スポンサー広告
∧top | under∨

尖閣諸島問題

尖閣諸島問題で、船長釈放のニュースがかなり問題になっていますね。しかもその後の中国のコメントでは謝罪と賠償を要求してきています。船長を帰せばそれで収まると思ったのでしょうが、さらに困ったことになってしまいました。

「中国のやっていることはヤクザと同じだ!」と言っている人もいますが、ヤクザに屈してしまったのだからしょうがないですよね。この分だとテロにも屈してしまうのではないでしょうか?

大抵の日本人は他の国の人も自分たちと同じ考えを持っていると思っています。平和を願い、皆手をつないで仲良く、話し合えばなんでも解決できる・・・そんな夢みたいなことを未だに信じている日本人は大勢います。

今回の事件で船長を釈放しなかった場合どうなったか?戦争をすれば日本は中国に勝てるわけがないですが、アメリカもいるので(アメリカが日本側についたとして)、安易には戦争突入とはならないでしょうし、日本との仲が悪くなると中国も困るはずですので、こじれながらも無難な着陸点を見出せたと思います。

日本は終戦後ずっと平和を唱えてきました。それはとてもいいことだと思います。でもそれは周りを海で囲まれ、海外の情報もあまり入ってこず、侵略の恐れがなかった今までのことです。

例えばどこかの国が侵略してきて、友達が、恋人が、家族が殺された時に、それでも平和を唱え続けて、手を出さないでいられるでしょうか?

20年も前の話ですが、私はバックパッカーで世界中を旅行していました。パキスタンで会ったアフガニスタン人が、「ロシア人に家族を殺されたから、今も戦っている」と言っていました。

外国で知り合った人に「日本は軍隊がないんだよ(自衛隊はあるけど)」と話すと、みんな「なぜだ?」と言う顔をします。

他国の多くは隣接している国があり、大半は歴史上で領地争いを繰り返してきています。つまりいつ攻めて来られてもおかしくない状況にあります。だから自分の国を守るために、軍隊は絶対必要なんです。

平和でいたいけど、平和でいられない・・・これが他の国の人の考え方です。世界で徴兵制がある国は非常に多いです。特にアジアにはたくさんあります。韓国はよくニュースになるので有名ですが、タイにもあるし、あの永世中立国のスイスにも徴兵制があるなんて驚きですよね。

徴兵制度 - Wikipedia

それらの国の人たちは子供のときから、そのような教育を受けてきているので、自分たちの身を守る術も知っています。今回の衝突事件でも自分たちが悪いと思ってもそれは言わず、すべて相手の責任にします。特に日本は平和解決を望むぬるい国ですから、中国としては相手の非を言い続け、わがままを通せば勝てるだろう。あるいはちょっと脅せば・・・まさにヤクザのやり方です。

でもそのやり方は常に隣国と戦っている国にとっては当たり前のやり方です。戦い方を知っているんです。中国のやり方に文句を言っている暇があったら、日本のぬるさを知るべきです。

やり方はどうあれ今回勝ったのは中国です。日本はそれを認めた上で、次に勝つためにはどうしたらいいか考えるべきです。


スポンサーサイト
別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
| たいころはタイのコロッケ | NEXT
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。